バギオの気候や治安について
私が3ヶ月間の語学留学をしたのは、フィリピンのBAGUIO(バギオ)という街です。
フィリピンと言えば、多くの方がマニラやセブ島をイメージするのではないでしょうか。バギオのことを知っている方は少ないかもしれませんが、実はとても魅力的な街なのです。
常夏のイメージとは違うバギオの気候

フィリピンといえば、「常夏!南国!綺麗な海!フルーツ!」というイメージがありますよね?
私もバギオを訪れるまではそのように思っていました。でも実際に行ってみると、そのイメージを良い意味で打ち消してくれる街だったんです。
バギオはマニラがあるルソン島の標高1500mの高原都市です。初めて降り立った時の私の第一声は、なんと「涼しい!!」。
ChatGPTによると、長野県の志賀高原や群馬県の草津温泉周辺と同じくらいの標高だそうです。

いつか訪れて、気温を体感してバギオと比べてみたいです
滞在中の服装や気温


私が滞在した9〜11月のバギオは、ちょうど日本の秋のような感じでした。
• 日中:晴れている時は半袖で問題ない気温
• 夜間・雨天:薄手の羽織物が必要
11月になると特に朝晩が冷えるようになり、雨が降った日はふわふわの裏地が付いたジャケットを着て外出していました。



夜は特に冷え込みが強かったです
男性もウィンドブレーカーやパーカーなどを着ている人が多かったです。
年間を通じて気温が一定しているため「雨季」と「乾季」の違いが重要です。
10月までは雨季で、私がいた11月下旬にようやく晴れ間が続きました。それまでは本当に雨が多かったです…。
雨季あるある:突然の雨と霧


雨季の天気は非常に予測が難しく、突然の霧(もはや雲)や豪雨に見舞われることが多いです。
以下がよくあるパターンです:
1. 午前中は晴れ
2. 昼過ぎに霧が発生して真っ白になる
3. 気温が下がった後、突然の雨
そのため、スマホの天気予報はあまり頼りにならず、折りたたみ傘は外出時の必須アイテムです。
先生方いわく「バギオの天気は予測不可能Crazy!!!」とのこと。
さらに、「バギオには季節なんてない。晴れか雨か、それだけよ!」という声も聞きました(笑)。



雨音が凄すぎてリスニングの音声が聞こえないなんてことも・・・
そして続いて短い停電が起きる、ということは頻繁にありました
台風シーズンの体験談


バギオに台風が接近する時期はさらに大変でした。
一番ひどい時は同時に3〜4個の台風が近づいており、学校が休校になることも。
旅行の予定が中止になったり、停電や断水に見舞われたりと、生活に支障が出ることも少なくありませんでした。
ただし、私の通っていた学校では停電や断水は長時間続かず、他の都市よりも比較的軽い印象でした。
とはいえ、台風シーズンには備えが必要だと感じましたね。



モバイルバッテリーは、なるべく大容量のものを持っていくことをお勧めします。
最高の気候、バギオの日常


雨の多い雨季や台風を乗り越えると、晴れた日のバギオは暑くもなく寒くもなく湿気も少ない最高の気候です。
過ごしやすさで言えば、フィリピンの中でもバギオは一番かもしれません。
バギオは美しい自然と過ごしやすい気候がそろった街。
フィリピン留学を検討している方は、バギオもぜひ候補に入れてみてください!



中にはバギオの気候を気に入って何度も訪れている人もいました
バギオ天気まとめ
• 服装:9〜11月は秋の服装+雨の日は羽織物必須
• 雨季対策:折りたたみ傘や急な冷え込みに注意
• 天気:スマホの天気予報に頼らず、臨機応変に対応を
バギオ留学を考えている方、ぜひ過ごしやすさや気候の特徴を知って参考にしてみてくださいね!
バギオの治安
バギオ留学で感じた治安の良さと注意点
フィリピン留学を考える際、多くの方が一番気になるのは治安ではないでしょうか?
私が留学先にバギオを選んだ理由のひとつも、「治安が良い」という情報を目にしたからでした。
そして実際に3ヶ月間滞在してみた結果、事前情報通り安心して過ごせる街だと感じました。
とはいえ海外での生活なので、気をつけるべき点もあります。
実際に感じたバギオの安全性


私が滞在したのは、バギオシティ周辺の語学学校です。
まず最初に驚いたのは、街中を歩いても怖い経験をしなかったことです。
- 勧誘や販売:外国人観光客ということでお土産屋さんから声をかけられたり、物を売りつけてくる方がいましたが、しつこくつきまとわれることはありませんでした。
- ストリートチルドレンがいない:バギオの街中では、フィリピンの他の都市で見られるストリートチルドレンの姿を見かけませんでした。
私自身、昼間に一人でジプニーに乗って買い物に出かけたり、1人でレストランに入ったりすることがよくありましたが、不安を感じたことはありませんでした。
なお、これらは私が通っていた地域や語学学校の周辺環境が特に恵まれていた可能性もあります。
治安の感じ方は人それぞれですし、場所やタイミングによって状況が異なることもあります。
そのため、全ての方に当てはまるわけではありませんが、注意を怠らず、安全第一で行動することが大切です。
語学学校の敷地内での安心感


私が通っていた語学学校の施設は、教室と宿舎が同じ敷地内にあり、周囲は柵で囲われている造りでした。
さらに、門には常にセキュリティが駐在していて、変な人が入ってくるようなことは一度もありませんでした。
セキュリティの方も親しみやすい雰囲気で、休日にはそのお子さんたちが入口付近で遊んでいる光景も。
ほのぼのとした安心感がありましたね。
タクシーでの意外な安心感


日本人留学生に人気のGrabタクシーだけでなく、流しのタクシーでも安心して利用できたのも驚きでした。
- 乗車時に何も言わなくても、メーターをきちんと回してくれる
- バギオでの3ヶ月間、タクシーでぼったくり被害に遭うことは私はありませんでした
移動の際も基本的に不安なく利用できましたが、タクシーやジプニーについてはまた別の記事で詳しく書きますね!


注意が必要な点:スリや盗難


一方で、スリや盗難のリスクはゼロではありません。
私自身は被害に遭いませんでしたが、以下のようなケースは聞きました。
- ショッピングモールでスマホを盗まれる
- 道で知らない人に話しかけられている間に財布を抜かれる
そのため、大型ショッピングモールや人混みではバッグや貴重品の管理に特に注意してください。
夜間の注意点


私は夜1人で街を歩くことは避けていましたが、中心部の夜は明るく、人通りもあり安心感がありました。
ただし、夜遅くまで外出する際は必ず数人で行動し、安全に気をつけることが大切です。
タクシーを待つ際も、お店の前の明るいところで待つ、など対策を心がけて下さい。
治安まとめ:海外で安全に過ごすために
バギオはフィリピンの中でも治安が良い地域だと感じましたが、以下のポイントを抑えておくと安心です。
「治安が心配だけど、フィリピン留学をしてみたい」という方には、安心しておすすめできるのがバギオです。
注意すべき点を押さえつつ、ぜひバギオでの快適な留学生活を検討してみてください!
まとめ
バギオを選んで良かったかと聞かれると、私は間違いなく良かったと言えます。
マニラから5〜6時間、クラーク空港からでも3〜4時間程度と少し時間はかかるものの、涼しい気候でとても過ごしやすかったです。
留学に来なかったら、そもそもバギオという土地を知らないままだったかもしれません。
語学学校最終日、先生に「あなたの人生の中でバギオに来たということ、それをずっと忘れないでね」と言ってくださった言葉がとても印象に残っています。
死ぬまでずっと忘れないと思います。
土地や人々にも魅力が沢山ありましたので、またブログを通してお伝えできたらと思います。
コメント