エージェント無しのバギオ語学留学

私たち夫婦は、フィリピン留学・オーストラリアへのワーキングホリデー共にエージェント無しでやって来ました。
2人で海外に行くと決めた時に、「全部自分たちでやってみるのも勉強になりそう!」ということで、ワーホリビザや語学学校申し込み等全てエージェント無しで行って来ました。
今回は、フィリピンの語学学校をどうやって選んだのか、ポイントと実体験をお伝えできたらと思います。
学校探し

エージェントを使わないので、何も知らない状態からのスタートでした。

フィリピン留学のスタンダードも、人気の学校や地域も何も知りませんでした。
そのため、ブログやHPやSNSやYouTubeなどで毎日調べました。
知識が増えていくと、どんな項目が私たちにとって重要か明確になってきました。
私は以下の点に重点を置いて探していました。
- 授業のコマ数
- グループクラスの人数
- ワーホリ対策コースのようなものはあるか
- スパルタやセミスパルタコースはあるか
- 自習環境などの落ち着いた環境があるか
- 住居環境
- 金額
- 日本人比率
授業のコマ数


1日の授業コマ数は、学校やコースによってもかなり違いました。
多いと10コマを越えて、少ないと3−4コマだけのところもありました。
私たちは英語力向上を目的にしていたので、6〜8コマ以上あるところを探していました。
実際に3ヶ月通ってみて
1コマ45分でした。夫は7コマ、私は9コマのコースを選びましたが、どちらも満足でした。
1日7コマは予習復習の時間もしっかり取れるようでした。
1日9コマは予習復習の時間の確保のために、少し工夫が必要な場面もありました。
グループクラスの人数


フィリピン留学は1対1の授業の他にも、グループクラスがコースに取り入れられている所も多かったです。
グループクラスの生徒の数が先生の数に対してあまりにも多いと、発言の機会などが減る可能性があったので、
少人数のところを探していました。
実際に3ヶ月通ってみて
グループクラスの人数は基本的に8人以下でした。そのため、発言の機会が多かったです。
先生が個人の発音の苦手な部分などを把握して、アドバイスをしてくれる事もありました。
少人数グループクラスを選んで良かったと思いました。
ワーホリ対策コース


ワーホリ対策コースとして「レジュメ作成」「仕事インタビューの練習」などが含まれている学校があります。
中にはバリスタコースのようなものが用意されている学校もありました。
実際に3ヶ月通ってみて
ワーホリコースのある学校を選びました。
レジュメやCV(カバーレター)の作成も授業で行う事ができたので、オーストラリアのワーホリで重宝しています。また面接の練習もできました。
ワーホリコースを選んで良かったと思いました。ワーホリ前の留学で考えている方はおすすめです。
スパルタやセミスパルタコース


・スパルタ→強制自習や強制ミニテスト、外出時間や門限が厳しく決められているコース
・セミスパルタ→スパルタより少し規則がゆるいが制限が色々あるコース
このようなコースを導入している学校は、カリキュラムに力を入れている学校も多いイメージでした。
そのため、授業の質が良いのかなと思って一つの指標にしていました。
実際に3ヶ月通ってみて
一応セミスパルタ方式のコースでしたが、あまり厳しくありませんでした。
門限と、平日の旅行禁止くらいでした。単語テストや自習も任意でした。
特にセミスパルタで後悔することはなかったです!が、学校やコースによってかなり違うと思うので、ご自身に合ったところを探す方が良いと思います。
自習環境・勉強環境


部屋以外にも勉強できる場所が欲しかったので、自習室などの設備の充実さは重視していました。
実際に3ヶ月通ってみて
深夜まで自由に使える自習室があったのが良かったです。
また、話してOKな自習エリアと、会話禁止の自習エリアが分かれていたのも良かったです。
1人部屋では無い場合は、自習環境も大切になってくると思うので、調べてから学校を選ぶ方が良いと思いました。
住居環境


数ヶ月の滞在になるため、住居環境はかなり重視していました。特に以下のポイントを基準に選びました。
・建物の新しさ
・部屋の綺麗さ
・部屋の人数、プライバシー確保する空間はあるか
・トイレとシャワーは別か
・シャワーの水圧、温水は出るか
・部屋の冷蔵庫はあるか
・食堂のメニュー
・ジムやプールなどの施設
実際に3ヶ月通ってみて
部屋の人数については最後まで迷いましたが、費用が安かったため4人部屋を選びました。
トイレとシャワーが別の作りの部屋でしたが、これが本当におすすめです。
とはいえ、歯磨きやトイレの順番待ちは発生しましたが、譲り合いの精神で過ごせたので特に不満はありませんでした。
バギオではトイレに紙を流せず、使用後はトイレ横のゴミ箱に捨てるのが一般的でした。最初は少し抵抗がありましたが、すぐに慣れることができました。
また、食事については事前に調べていた情報とほぼ同じで、味も美味しく満足でした。
食事内容は学校の公式HPや学校紹介のYouTube動画で確認できることが多いので、事前にチェックしておくと安心です。



留学で体重が増えたと言っていた人が多かったです!でもご飯が美味しいのは幸せです。
金額


バギオを選んだのは、他の地域よりも授業料が安かったというのも理由の1つでした。
部屋の人数や選ぶコースによってもかなり金額に幅はありますが、Webからの情報収集よりも実際に学校に問い合わせをして見積もりを出してもらった方が確実と思います。
実際に3ヶ月通ってみて
私の場合は授業料や部屋代など全て込みで75万円ほどでした。
ここに現地での交友費や飛行機代がかかる感じでした。
日本人比率


日本人が多い学校だと日本語環境になりそうだったため、なるべく日本人比率が低い学校を探しました。
ただ、どこの学校も日本人はある程度多い印象で、特に比率が70%を超えるような学校以外は、あまり気にせず選ぶことにしました。
実際に3ヶ月通ってみて
私の学校は日本人と台湾人の生徒がほぼ同じくらい多く、その次に韓国人とサウジアラビア人が多い印象でした。
ただし、国籍比率は時期やタイミングによる影響が大きいようです。
日本人の友達もできましたが、海外の友達が欲しかったことと英語を話す環境を作りたかったこともあり、台湾人のグループに混ざって過ごすことが多かったです。
学校とのやり取り


私が選んだ学校には日本人マネージャーがいたため、手続きの段階から日本語でやり取りができて安心でした。
最初に、学校の公式HPに掲載されているメールアドレス宛てに、『このコースで9月から検討していますが、部屋は空いていますか?』という内容で問い合わせを送りました。
最初のメールでは誰が対応するかわからなかったので、ChatGPTに英語での文章作成を手伝ってもらいましたが、返信は日本語で届きました。そのため、その後のやり取りは全て日本語で進めることができました。
見積もりを出してもらい、申し込みと振り込みの流れで手続きを進めました。
授業費の振込


海外への送金はWiseを利用しました。
私の場合、アメリカドルでの送金指定がありましたが、学校によって送金方法や振込指定は異なる場合があるため、事前の確認が必要です。
ただし、Wiseは授業料の振り込みだけでなく、他の用途でも非常に便利でした。
そのため、留学前にデビットカードを発行しておくことを強くおすすめします。
実際、私はフィリピンでもオーストラリアでも頻繁に活用しました。
まとめ
まずは『何を目的に留学をするのか』を明確にしてから学校を選ぶと、スムーズに進むと思います。
また、住居環境について譲れないポイントがある場合は、あまり妥協しない方がストレスなく生活できるでしょう。
特に、3ヶ月の留学は思ったよりも長く感じることがあります。
学校の敷地内で過ごす時間が多いので、事前にしっかり下調べをして、理想的な留学生活が送れるよう準備することをおすすめします。
コメント